2017/04/17 Mon
持つ様式の学生はただ一つの目標しかもっていない。
すなわち〈学んだ〉ことを固守することであって、そのためには彼らはそれをしっかり記憶にゆだねたり、筆記を大切に保存したりする。
彼らはなにか新しいものを生み出したり、創造したりする必要はない。
いやむしろ持つ型の人たちは、ある主題についての新しい思想や観念に会うと狼狽する。
なぜなら、新しいものは彼らが持っている決まった量の情報に、疑いをはさむからである。
実際、持つことを世界に対する主たる結びつきの形としている人にとっては、容易にピンでとめる(あるいはペンでとめる)ことのできない観念は、恐ろしいものなのだ。
成長し変化し、それゆえ支配できないほかのすべてのものと同じように。
(E.フロム「生きるということ」 第2章の1)
受験
なし
大学
2限 【韓国語第2回 二重母音】
3~5限【生物系実習第3回 筋電図の測定】
・生物系実習第3回のレポート(約3h)
その他
タマころ氏とコラボツイキャス(ウイルスについて)
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