2017-06-18から1日間の記事一覧

浪人時代

数年ぶりにEvernoteログインしたらあった。 浪人最終年の一年前 ノート1 ノート2 ノート3 ノート4 ノート5 ノート6 ノート7 ノート8 ノート9 ノート10 ノート11 ノート12 ノート13 ノート14 ノート15 ノート16 飯 大学入って1年目に書いた増田

20歳の俺に伝えたいこと

・お前の抱えている悩みの大半は親への負い目に起因する。さっさと大学行ってバイトでいいから自分の力で金を稼げ。そうすれば解決する。 ・大人っていうのは大人という役割を演じている人たちのことだ。薄々勘づいてはいるだろうが一皮むけば今のお前と殆ど…

高校時代に通った新都心のカフェone or eight デイル・ドーテン著「仕事は楽しいかね?」を読む。 「変化し続けろ」というのがこの本の根底にあるメッセージで、読みながら自分の勉強法について思うところがあった。 作中、「学校だとか自己啓発書で飽きるほ…

姉の結婚式のため、陰鬱な離島から抜け出して、久しぶりに那覇に出向く。初日はジュンク堂だけで時間が潰れた。本の品揃えがコーヒーの搾りカスみたいで、床にゴミが落ちて塵が舞う(本当に)、荒み切った島の心象風景を反映したような書店しかない離島とは違…

机について数時間経つけどエンジンかからない。 長崎の事件について父が、多分この人は自分だけの世界に生きてたんだろうと見当をつけ、その上で俺に語ったのが「人は社会から遊離して独りになることで、良くも悪くもものすごい量エネルギーが醸造される。そ…

人がレベルアップするのはどんな時だろうと考える。レベルアップというのは、努力のギア比、人生の(なんらかの課題の)舞台のグレードアップなどと表現できるようなもので、当然、求められるもののレベルが上がってくる。われわれは皆、怠けている人など居…

悩め悩め。思いっきり悩め。いまあたまの中にあるモヤモヤを全て思いっきり掃除してみたまえ。手近にある紙切れに悩みをぶちまけてみろ。ガリガリ悩みを書いてみろ。Googleで思いつくままに検索してみろ。死にたい、なぜ生きなければいけないのか、なぜ働か…

ひとの勤勉/怠惰を決めるのはなんだろうと漠然と考える。 たぶんそれは「意味」であって、本人の資質にまったく依らないとは言わないけど、やることに意味を見出せなければそれに没頭することは難しい。 ブログでは長い間内省的な、自分以外には「お、おぅ。…

ブログを開設したのは自分語りのためで、世界に自分を繋ぎとめ、自分と世界を隔ててる薄い透明な膜を破って前に進むために言葉を紡いできたので、書くことほとんどが内向的なのは当然なのだけれども、いざ久しぶりに何かを書こうとすると書きたいことのほと…

一旦家に帰って一人で飯食いながらキーボード打ってる。 ニコニコ動画なんてめったに開くことないしニコニコ文化にはからっきし疎いのだけれど、だいぶ昔、まだ那覇のレオパレスで一人暮らししながら浪人してる時になにかの拍子で知った「パンツマン」をなぜ…

店長ことmk2さんのテキストサイト時代のログを漁ってちょっと思ったことなどを リビドーに任せて何かしらに没入することが無くなってしまった、と思った。なくなってしまったということは、以前はあったということだ。俺は覚えている。中学生の頃の、英文を…

パソコン詳しいひと多いと思うんで聞きたいんですけど、プログラミング技術を、なんか最近"教養として"身につけておくべきみたいな話をちょくちょく耳にしますけど、これってどういうことなんですかね。周りにそういうの強い人いないんでよくわからないです…

なんか今日は頭の回転が遅いな、鈍ってるなと思ったら、土曜で朝テストがないので、一日中人と話さないどころか人の気配にも触れていないことに気がついた。 もう夜だけど頭廻すがてらなんか書く。 今日の英文。シェイクスピアに関してとんでもねぇ記述を見…

言葉で物を語るってことは全体性を失うってことだと思うんですよ。人間は場に思考を支配される生き物なので、意識的に脳内に複数の場を用意したほうがいい。人は出自を裏切ることはできないので、慣習を変えたければまず一旦は言語化するなり随時自分の行動…

集中切れた。 今日も今日とて高校でたばっかの子らと肩並べて勉強ですが、今日気付いた、俺もう22なのにほっとんど精神年齢かわんねぇ。 まー人間の精神年齢なんて環境に左右されまくりますから高校出てからこのかた成仏せずに浪人界をぐるぐる転生してりゃ…

いくら勉強しても言葉を紡いでも、人生が好転している気配がない。なにがたりないんだろうか。。。 そもそもなにをもってして人生の好転機とするのか、それすら不明瞭なまま、あたかも霧の中で五寸先も見えないまま手探りでうろつくといったような生き方をこ…

自分が感じたことを人にもわかるように伝えるのはひどく骨の折れる作業だ。余すことなく伝えようとすrば逃げ水を追うような話になってしまい、端的に伝えようとすると紋切り型の決まり口上になってしまう。「それだけじないんだけどね。。。」 そのときはう…

いつ頃からだったか。いつだってずっと自分が何か致命的な欠落があるような気がしてきたし、いつでも何をしていても、「これでいいのか。」と常に心のどこかで自問せざるを得ない座りの悪さと焦燥感とに苛まれてきた。 いま、ここではないどこかで、あり得た…

場違いで不慣れなところに行くときはいつだって緊張する。とくに一方的に視線の注がれることの多い場所ではなおさらだ。 母の日に買ったトルコギキョウが素敵で、それがきっかけで自室にも花を飾ろうと思い立ち、近所のリサイクルショップで花瓶を買った。夏…